オペレーターマネージドWi-Fiの未来【中編】

WBAが「マネージドWi-Fi」の推奨事項を公開した“真の狙い”とは

WBAは通信事業者向けに「オペレーターマネージドWi-Fi」(OMWi)のレファレンスアーキテクチャを作成した。このレファレンスアーキテクチャの制作には単なる知識やノウハウの共有以上の狙いがある。

 無線LANの業界団体Wireless Broadband Alliance(WBA)は、「Wi-Fi」のネットワークを通信事業者(オペレーター)がマネージドサービスとして提供する「オペレーターマネージドWi-Fi」(以下、OMWi)に関する技術レポートを公開した。レポートのタイトルは「Operator Managed Wi-Fi:Reference Architecture and Requirements」で、通信事業者が参照するレファレンスアーキテクチャとなっている。WBAが同レポートを公開した狙いは単に知識を共有することではなく、無線LAN業界の今後を考えてのものだった。

マネージドWi-Fi「OMWi」のレポートが示す推奨事項とは

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この記事の著者

Joe O’Halloran
Joe O’Halloran

編集者。米TechTargetの電子週刊誌『Computer Weekly』でネットワーク分野を担当。5G(第5世代移動体通信システム)、IoT(モノのインターネット)、スマートシティーなどの記事を手掛ける。それ以前はフリーランスのジャーナリストとして活動。通信事業者Verizon Communicationsでコンテンツ制作に従事した経験も持つ。

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