無線LANと有線LANの消費電力【後編】

障害に強いのは有線より無線? 災害時でもつながる「無線LAN」の作り方

電力消費において無線と有線のどちらが優れているかは簡単には結論を出せないが、無線LANには災害や障害が発生したときも電力を確保しやすいという利点がある。

 家庭でも企業でもネットワークの消費電力量削減への関心が強くなっている。一般的には無線LANの方が電力効率は良いが、環境によっては無線に移行することで消費電力量を削減できるとは限らない。

 無線LANが有線LANに対して電力関連で優位性を持つ分野の一つは、災害や障害が発生した際に電力を確保する設計がしやすいことにある。不測の事態でも電力を確保するために重要なポイントを解説する。

災害発生時でもつながる「無線LAN」の作り方とは

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Lee Badman
Lee Badman

大規模な私立大学でネットワークエンジニアを務め、無線通信チームを率いている。教壇にも立ち、ネットワーク全般の他、無線通信の管理やセキュリティに関する講義を担当している。

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