ハイブリッドクラウドストレージの何が駄目?【前編】

クラウドストレージの「妥協案」が招く“まさかの結末”とは

オンプレミスのストレージとクラウドストレージを使う「ハイブリッドクラウドストレージ」が“理にかなった選択”だと企業は考えるようになった。だがそれが本当に正しいとは言えない。何が問題なのか。

 クラウドサービスの利用によってコストや運用負荷を減らせる可能性があることから、企業ではストレージを含めてオンプレミスのインフラをクラウドサービスに切り替える動きが継続している。だがそうした中でも、オンプレミスのストレージを運用し続けている企業は珍しくない。双方を併用することが「理にかなった選択」になり得るからだと考えられるが、それがある“重大な問題”を引き起こしている。

「クラウドもオンプレミスも使う」は正しくないのか?

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Cliff Saran
Cliff Saran

最先端の研究開発からシステム管理の課題、レガシーシステムの保守・運用まで、幅広い分野で記事を執筆。ブログ「Cliff Saran’s Enterprise blog」を更新し、激変するIT市場を独自の視点で分析している。

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