停滞するストレージの技術進化【前編】

ストレージが進化しない理由は“売れない”から? なぜ企業は買わないのか

2023年のストレージ市場では、ソフトウェアの開発は進んだものの、ハードウェアの技術開発は鈍化傾向にあった。ハードウェア面でストレージの革新的な新技術が登場しなかったのはなぜなのか。

 2023年はストレージベンダー各社がパートナーシップを広げ、ソフトウェアの開発に力を注いだ。ハードウェア面で“画期的な新技術”を搭載したストレージ製品は登場しなかった。

 「ハードウェアよりもソフトウェアに成長する余地があったと考えれば、ハードウェア面の停滞は必ずしも悪いことではない」。調査会社Forrester Researchでアナリストを務めるブレント・エリス氏はこう語るが、ストレージ市場は楽観視できる状況とは言えない。背景には、ストレージ分野にお金が入ってきにくい状況がある。

ストレージへの投資が滞る理由 なぜ売れないのか?

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Adam Armstrong
Adam Armstrong

米TechTargetでストレージや、フラッシュメモリをはじめとするメモリ技術に関するテーマを扱うニュースライター。過去にはストレージに関する記事を扱うWebサイト「StorageReview.com」で記者として活動。ノーザンケンタッキー大学経営学部出身。

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