「vSphere」「ESXi」のサポート終了を乗り切るには【第4回】

ESXiサポート終了後では遅い 「ハイパーバイザー移行」を考えるもっともな理由

各ベンダーが提供するハイパーバイザーには一定のサポート期間がある。サポート期間が終了する前にハイパーバイザーの移行を検討すべき理由や、検討時に確認すべきベンダーのサポート体制、移行の選択肢とは。

 VMware(Broadcomが2023年11月に買収)のハイパーバイザー「ESXi」を含むサーバ仮想化ソフトウェア群「VMware vSphere」(以下、vSphere)を利用する企業にとって、考慮すべき点の一つになるのがサポート切れだ。EoTG(End of Technical Guidance:テクニカルガイダンス期間の終了)を迎えたバージョンのvSphereは、セキュリティパッチ(パッチ:修正プログラム)の配布や新機能の追加がされなくなる。

 vSphereのサポート期間の終了は、Nutanixの「Nutanix AHV」(以下、AHV)といったESXi以外のハイパーバイザーへの移行を検討する機会でもある。仮想マシン(VM)やハードウェアの管理の負荷を軽減させるために、インフラをクラウドサービスに移行するという選択もできる。ハイパーバイザーの移行を検討すべき理由や、各ハイパーバイザーのサポート体制、VMのクラウド移行に関してどのような点に気を付ければよいのかを詳しく説明する。

ESXi「サポート切れ」では遅い? ハイパーバイザー移行を検討する理由

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「vSphere」「ESXi」のサポート終了を乗り切るには

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