3つのネットワーク領域を管理【後編】

DNS、DHCP、IPAMにはなくて「DDI」だけにある“ネットワーク機能”とは

ネットワーク管理に関するDNS、DHCP、IPAMの頭文字を取ったのが「DDI」だが、これは3つの機能を包含するだけの単なる用語ではない。DDIツールを使う企業に役立つ独自の機能とは何か。

 ネットワークを管理する方法として、調査会社Gartnerは「DDI」という概念を提唱している。これは「DNS」(Domain Name System:ドメインネームシステム)、「DHCP」(Dynamic Host Configuration Protocol:動的ホスト構成プロトコル)、「IPAM」(IP Address Management:IPアドレス管理)の頭文字を取ったものだ。この3つの領域を一元管理するDDIツールが市場に出ている。

 ITコンサルティング企業Enterprise Management Associates(EMA)が333人のDDIの専門家を対象に調査した。これによれば、DDIを実践しているネットワーク管理者はDNSとDHCP、IPAMを一元管理するだけでなく、ある機能を積極的に活用している。

「DDI」は単なる用語じゃない ネットワーク管理に“役立つ機能”はこれだ

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