ある調査で分かった脅威の実態【後編】

脆弱性の中でも「本当に危ない」のは“あれ” Googleが指摘

攻撃に悪用され得る脆弱性について企業は広く注意を払わなければならないが、その中でも特に警戒すべき脆弱性がある。Googleが「特に危険」と指摘する脆弱性とは。

 Googleのセキュリティ研究部隊Threat Analysis Group(TAG)と、Google傘下のセキュリティベンダーMandiantは2024年3月にセキュリティレポート「We're All in this Together: A Year in Review of Zero-Days Exploited In-the-Wild in 2023」を公開した。このレポートによれば、さまざまな脆弱(ぜいじゃく)性が存在する中でも、さまざまなIT製品に影響し得る“ある脆弱性”が特に危険だ。

Googleが指摘、特に危険な脆弱性とは

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