世界的Windows障害について知っておくべきこと【後編】

CrowdStrikeは「異例のWindows障害」後に“信頼”を取り戻せるのか

CrowdStrikeは障害後、再発防止策を発表した。だが失われた信頼を取り戻すのは容易ではない。セキュリティと信頼性の両立は可能なのか。この事件から企業が学ぶべき教訓とは何か。

 CrowdStrikeは世界有数のセキュリティベンダーであり、2024年7月に大規模な「Windows」障害を巻き起こした原因でもある。同社のエンドポイントセキュリティ製品「CrowdStrike Falcon」のセンサー(エージェントソフトウェア)に適用した更新プログラムに不具合があったためだ。この問題に対して、同社はどのような見解を示し、ユーザー企業の信頼回復にどう努めようとしているのか。

CrowdStrikeは信頼を取り戻せるのか

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Alex Scroxton
Alex Scroxton

米TechTargetの電子週刊誌『Computer Weekly』でセキュリティ分野の記事編集を手掛ける。同社の電子月刊誌『MicroScope』で記者を務めた後、2014年5月からComputer Weeklyの編集に従事。2003年、サセックス大学(University of Sussex)で社会人類学の学士号を取得している。

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