ストレージベンダー再編の影響【中編】

「HDDもう終わり」が正論でもWestern DigitalがHDDを捨てない深い事情

HDDおよびSSD事業の分社化を計画しているWestern Digital。「HDDの未来」を危ぶむ声も聞こえてくる中で、あえてHDD事業に専念するWestern Digitalはどのような将来を見据えているのか。

 ストレージベンダーWestern Digitalは、HDDとSSDの事業を2024年内に分社化し、SSDの事業がスピンアウトする計画を公表している。この事業再編で浮上する疑問の一つは、SSDの活用用途が広がる中で「近い将来に不要になる」という見方まで浮上しているHDDの分野に、Western Digitalはどのような可能性を見出しているのかという点だ。

「HDDもう終わり」でもHDDを捨てないのはなぜか

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Adam Armstrong
Adam Armstrong

米TechTargetでストレージや、フラッシュメモリをはじめとするメモリ技術に関するテーマを扱うニュースライター。過去にはストレージに関する記事を扱うWebサイト「StorageReview.com」で記者として活動。ノーザンケンタッキー大学経営学部出身。

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