従来の50倍以上の速度を実現

NTTが世界初「455Tbps」の伝送システムを構築 IOWN、6G時代のインフラに

NTTは風雨などによって影響を受けやすい屋外でも、安定して既存の光伝送システムの50倍以上の伝送容量を実現した。どのような技術が使われているのか。

 NTTは2024年11月、風雨などによって信号の波及環境の変化を受けやすい屋外において、信号を455Tbpsで安定して伝送することに世界で初めて成功したと発表した。この伝送容量は、同社がこれまでに開発している8Tbpsの伝送システムの50倍以上となる。

 NTTが掲げる光ベースの技術によるネットワーク構想「IOWN」(Innovative Optical and Wireless Network)や「6G」(第6世代移動通信)のインフラにもなる可能性があるというこの伝送システムには、どのような技術が使われているのか。

「455Tbps」を実現した伝送システムとは

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Joe O’Halloran
Joe O’Halloran

編集者。米TechTargetの電子週刊誌『Computer Weekly』でネットワーク分野を担当。5G(第5世代移動体通信システム)、IoT(モノのインターネット)、スマートシティーなどの記事を手掛ける。それ以前はフリーランスのジャーナリストとして活動。通信事業者Verizon Communicationsでコンテンツ制作に従事した経験も持つ。

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