5つの戦略と5つの技術

アプリとAPIの保護が「WAFだけ」では危険な理由と“正しい”防御策

アプリケーションやAPIを狙う攻撃が巧妙化し、WAFなどの従来の対策だけでは不十分な場面が多々生じている。アプリケーション構造の変化に伴って誕生した新たな脅威に、企業はどう立ち向かうべきか。

 企業において、アプリケーションやAPI(アプリケーションプログラミングインタフェース)は事業運営を支える技術であると同時に、サイバー攻撃の主要な標的でもある。セキュリティ責任者は、これらの脅威を特定するだけではなく、絶えず変化する攻撃手法に適応できる強力なセキュリティ対策を講じなければならない。そのためには、アプリケーションとAPIに必要なセキュリティを理解し、企業の防御を固めるための戦略を打ち出す必要がある。どのような課題が存在し、それぞれに対してどのような対策を講じるべきかを解説しよう。

アプリケーションとAPIのセキュリティ対策が重要な理由

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