PC動作を支える仮想メモリ【中編】

「PCが遅い」と感じたら――パフォーマンスを上げる“隠れメモリ”の活用術

「PCの動作が重い」と感じたら、仮想メモリの設定を見直すチャンスでもある。意外と知られていないその仕組みと活用法とは。

 PCの動作が遅くなったと感じたとき、まず疑うべきは「メモリ不足」だ。とはいえ、物理メモリの増設はコストも手間もかかる。そこで「仮想メモリ」が活躍する。仮想メモリはストレージの一部をメモリのように使い、パフォーマンス低下を防ぐための仕組みだ。

 多くのOSで標準搭載されている仮想メモリだが、実はその設定次第でPCの快適さは大きく変わることがある。そこで本稿では、どうすれば仮想メモリの恩恵を十分に受けられるのかを解説する。

仮想メモリ設定でPCの快適さが変わる

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