そもそも取得する価値から考える

AI資格「AWS認定AIプラクティショナー」合格への必勝法とは

AI技術の進化と普及が進む中、AI関連の資格保有者の市場価値が高まっている。AWSの新しいAI認定資格の概要と、試験合格に向けた効果的な学習法を、筆者の体験談から紹介する。

 かつてはSF(サイエンスフィクション)の世界の存在だった人工知能(AI)は、今やビジネスに不可欠な技術となった。現在、企業が業務の自動化や、新たなアイデアの創出にAIを活用することは当たり前となり、機械学習や大規模言語モデル(LLM)に通じた人材は、組織運営に欠かせなくなっている。

 こうした状況で、AIリテラシーを身に付けることができれば、安定したキャリアが期待でき、高収入のポジションに就くチャンスも高まる。

 このようなニーズに対応するため、Amazon Web Services(AWS)はAWS認定資格「AWS Certified」に、「AWS Certified AI Practitioner」(AIF-C01)を新設した。この認定資格の目的は、資格保有者が、機械学習や生成AIなどの概念とユースケースに関する総合的な知識を備え、AWSのサービスを使いこなせる人材であると証明できるようにすることにある。

 本稿では、筆者がAWS Certified AI Practitionerを取得した実際の経験を基に、試験の範囲、効果的な学習方法、取得してよかったのかどうかを紹介する。

どのような試験なのか? 取得するメリットは

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