情シスキャリアをアップデートする【第4回】

「情シスSlack」発起人なーねこ氏に聞いた 情シスが“何でも屋”から抜け出す方法

“何でも屋”と呼ばれがちな情報システム部門。一方、「情シスSlack」を設立したなーねこ氏は、何でも屋はむしろチャンスと捉えている。ただし、本当に”何でもかんでも”ではなく、2つの要素が大切だと話す。

 企業全体のシステムに携わる情報システム部門(以下、情シス)は、幅広い業務をカバーする必要がある。同部門の部員は、多様なスキルや知見を獲得できるが、その結果として、社内の“何でも屋”にもなりやすい――。

長谷川氏 長谷川氏

 こう嘆く人がいる一方、「何でも屋になることは、情シスとしてレベルアップしたい人にとって必ずしも悪手ではない」と語るのは、情シスやコーポレートIT、情報セキュリティに関わる1万人以上が参加する「情シスSlack」の立ち上げメンバーで、「なーねこ」の愛称で知られる長谷川 真氏だ。なぜそのように考えるのか。何でも屋から成果を出すまでの道のりは?

エンジニアから情シスへ 孤軍奮闘を打破したきっかけは

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