2008年04月16日 08時00分 UPDATE
特集/連載

仮想化ベンダーのサポートとの違いハードウェア付帯の仮想環境サポートサービスは買いか?

ハードウェアベンダーがバンドルしてくれる仮想化プラットフォームのサポートサービスは比較的安価で便利そうだが、何か問題はないだろうか?

[Rick Vanover,TechTarget]

 ほとんどの大手ハードウェアベンダーは、あなたが購入する機器やソフトウェアに仮想化プラットフォームのサポートサービスをバンドルしてくれる。いいアイデアに思えるかもしれないが、飛びつく前に、必要となるサポートサービスがどのようなものかを整理しておこう。

 ここでいうサポートサービスは、仮想化管理ソフトウェアや、仮想化ホストソフトウェアシステム、変換ツール、仮想環境内のデータベースに関する電話サポートオプションなどを想定している。一般に、こうしたサポートオプションの入手方法は、以下のように2つに大別される。

仮想化ベンダーから購入する

 仮想化ベンダーからサポートサービスを購入し、その提供を受けるのが従来の方法だ。こうして仮想化製品のメーカーと直接やりとりする方が、より質の高いサポートが得られ、より迅速に問題が解決されるだろう。この方法でサポートを受けると、下記のもう1つの方法の場合よりもコストは掛かるだろう。だが、異なるベンダーの製品が混在するサーバ環境を利用している場合には、適切な選択肢はこれしかないかもしれない。例えば、仮想ホストシステム、管理ソフトウェア、データベースエンジンが、すべて別のブランドのサーバで運用されているのであれば、仮想化ベンダーからソフトウェアサポートを直接受けるのが得策だろう。

 仮想化プラットフォームを運用するサーバについて今後の方針が確定していない場合は、仮想化ベンダーが経験を踏まえて直接提供しているサポートプログラムを購入することをお勧めしたい。

関連ホワイトペーパー

仮想化 | 運用管理 | サーバ | VMware


この記事を読んだ人にお薦めの関連記事

注目テーマ

ITmedia マーケティング新着記事

news103.jpg

「アドエビスリサーチ」、450万人の消費者データを活用してWeb広告やWebサイト接触者限定の調査が可能に
ロックオンは、クロスマーケティンググループのディーアンドエムと協業を発表。「アドエ...

news098.jpg

モバイルアプリ広告のYouAppi、人工知能で細かなセグメンテーションを実現するリエンゲージメント広告を提供
モバイルアドテクノロジーのYouAppiは、モバイルアプリ広告配信プラットフォーム「360° ...

news058.jpg

訪日外国人観光客は結局、何を求めて日本にやって来るのか
「見にきてもらう」から「参加してもらう」へ。訪日外国人と浅草の関係は少しずつ変わり...