2016年07月21日 12時00分 UPDATE
特集/連載

性急な法制化の前にまず、するべきことがあるサイバー攻撃実行者の特定はなぜ重要か? Microsoftが独立機関の設立を提唱

Microsoftはグローバルなサイバーセキュリティの基準の開発の支援に向け、サイバー攻撃の犯人を特定するサイバーアトリビューションの強化を呼びかけている。

[Peter Loshin,TechTarget]

 政府機関およびグローバルな情報通信技術業界向けに「サイバーセキュリティ基準」を作成する作業を進めているMicrosoftは、サイバーアトリビューション(訳注:「サイバーアトリビューション」とは、サイバー攻撃の実行者を特定すること)の問題に取り組む官民合同フォーラムならびにサイバー攻撃を調査する独立機関の設立を呼びかけている。 Microsoftは、「決意から実行へ:サイバーセキュリティ基準を推進する」と題した論文の中で「国際法にはサイバー空間にそぐわない部分もある。また、広く受け入れられるサイバーセキュリティ基準を開発する前に新たな法律を性急に作成、適用するのは危険だ」と指摘した。

この記事を読んだ人にお薦めの関連記事

注目テーマ

ITmedia マーケティング新着記事

news099.jpg

「Pinterest」のマーケティング活用、実は意外と進んでいるってご存じでした?
おしゃれな人、アート志向の人が使う画像共有サービスとして知られる「Pinterest」。アー...

news095.jpg

NTTコム オンライン、「Oracle Eloqua」と連携したSMS送信サービスの提供開始
NTTコム オンラインは、マーケティングオートメーション「Oracle Eloqua」から直接SMSを...

news072.jpg

インテージ、「INTAGE connect」経由でモバイル空間統計データの提供を開始
インテージは、同社の「INTAGE connect」を通して、ドコモ・インサイトマーケティングが...