オープンソースとクラウドプロバイダー(前編)

MongoDBとAmazon DocumentDBの関係に見るオープンソース支援の在り方

MongoDBが自社の収益を守るためライセンスを変更した。するとAWSはMongoDB互換サービス「Amazon DocumentDB」を発表した。

 2019年1月、Amazon Web Services(AWS)が「MongoDB」互換のフルマネージド型データベースサービスを発表した。AWSの幅広く細部にまで及ぶ取り組みを考えると、この新しいサービスはMongoDBのビジネスモデルに深刻な影響を及ぼす可能性がある。

 AWSが発表したのは「Amazon DocumentDB」という、MongoDBと互換性があるサービスだ。Amazon DocumentDBは高速かつスケーラブルで、可用性の高いフルマネージド型ドキュメントデータベースサービスで、MongoDBのワークロードをサポートするという。

 AWSのサービスとして運用する同社の動きは、MongoDBやその他のオープンソースデータベースのライセンス方式が変更されることに呼応しているように思える。

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Cliff Saran
Cliff Saran

最先端の研究開発からシステム管理の課題、レガシーシステムの保守・運用まで、幅広い分野で記事を執筆。ブログ「Cliff Saran’s Enterprise blog」を更新し、激変するIT市場を独自の視点で分析している。

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