Computer Weekly製品ガイド

最適なDR(災害復旧)製品の選定

災害復旧を導入する際のさまざまな選択肢を取り上げ、それぞれどの程度の価値があるのかを検討する。

 災害復旧(DR)施設の確立と維持は事業継続を保証する上で欠かせない対策ではあるが、ほとんどの企業にとって過剰なコストや複雑性を伴うことが多かった。

 NutanixのCTO(最高技術責任者)ラジブ・ミラニ氏が指摘する通り「ほとんどの企業にとって、災害時にのみ使うセカンダリー施設にかかる初期コストや継続的な維持コストの負担は現実的ではなかった」。

 DRの観点から見ると、ほとんどの大企業にとっての出発点は中核的なITインフラにあり、それは多くの場合オンプレミスのデータセンターやプライベートクラウドをベースとしている。その上で、地理的に離れたセカンダリー施設でそれを支えることもある。そこでは中核となる主要システムとデータがバックアップされて、プライマリー施設に障害が生じた場合に稼働できる状態を保つ。

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