対DDoS攻撃戦略【後編】

DDoS攻撃を緩和する2つの効果的な方法

DDoS攻撃は他のサイバー攻撃のカムフラージュである可能性がある。「DDoS攻撃が終わったら復旧すればいい」という認識は新たなリスクを生み出す。DDoS攻撃を受けてもシステムをダウンさせてはならない。

 前編「DDoS攻撃に対する誤解と攻撃の緩和戦略」では、DDoS攻撃の傾向の変化と緩和策の第一歩を紹介した。DDoS攻撃には、考慮すべきリスクがまだ隠されている。

 Nominetのグールディング氏によると、ある程度成熟している企業の大半はDDoS攻撃の緩和策を既に検討している。そうでない企業は、可用性を必要とする資産がどれで、それがどこにあるかを特定することさえ始めていないという。

 自社の弱点を特定したら、インシデント対応を定期的に実践し、資産にどのように影響するかを理解する必要があるとグールディング氏は補足する。

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