EdTech企業のクラウド活用

オンライン教材「すらら」が“脱オンプレミス”からの「AWS」移行を選んだ理由

EdTechベンダーのすららネットは、オンライン教材「すらら」のインフラに「AWS」を利用している。オンプレミスサーバからAWSへ移行した理由と、新型コロナウイルス感染症の拡大ですららに起きた変化を取り上げる。

 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大を受け、教育機関の間では自宅学習やオンライン授業に利用できるデジタル教材といった、教育に役立つITサービスを意味する「EdTech」サービスの活用が広がっている。すららネットが小中学校や高等学校、学習塾、一般家庭向けに提供するオンライン教材「すらら」「すららドリル」もその一つだ。

 すららネットの中核サービスであるすららは、個々の学習者の習熟度や能力に応じた学習「アダプティブラーニング」の実現を支援する。アニメーションや図解を用いた講義に、学習内容の理解度を確かめる問題を組み合わせた、対話型の学習教材であることが特徴だ。学習内容を定着させるためのドリル機能や、学習者の習熟度を測定するテスト機能も搭載する。

 教育機関や教育委員会がすららを導入する場合、利用者数が一度に万単位で増加することがある。すららネットは従来、オンプレミスのサーバを使用して同サービスを提供していたが、リソースの拡張性に欠け、利用者の増加に合わせたサーバの設計や増強に時間がかかることが課題となっていた。そこで同社は、事業を拡大させる上でインフラの拡張性を高めることが不可欠だと判断し、Amazon Web Services(AWS)の同名クラウドサービス群へのシステム移行を決定した。

すららネットが「AWS」を選ぶ決め手となった“あの理由”

印刷する
SNSでシェア

この記事の著者

関連記事

こんなメディアも見られています

TechTargetジャパンに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。

無料会員登録
最新情報をいち早くチェック!

製品カタログや技術資料、導入事例など、IT導入の課題解決に役立つ資料を簡単に入手できます(メディアごとに文章は変更)

いますぐ無料会員登録

ベンダーコンテンツ PR

From Informa TechTarget

アクセスランキング

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10

ホワイトペーパーランキング PR

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10

TechTargetジャパン SNS

X @techtarget_itmをフォロー

インフォメーション

TechTargetジャパンをフォロー