宇宙から地球へ 高速通信の切り札

破綻から復活した衛星通信会社OneWeb 世界の有力企業が出資する“納得の理由”

衛星を使い、高速な通信サービスを開発するOneWebは韓国のITベンダーから3億ドルを調達する他、カナダの通信事業者と覚書を結んだ。経営破綻から立ち直ったOneWebが目指すのは何か。最近の動きを追った。

 経営破綻から立ち直って約1年、地球低軌道(LEO)衛星通信企業のOneWebが巻き返し戦略を進めている。同社は2021年8月、韓国ITベンダーHanwha Systemsから3億ドル(約330億円)の出資を受けることが決まった。カナダの通信事業者Northwestelとも覚書を交わし、パートナーシップを深めていく方針だ。

 OneWebは2012年に設立。電波を送受信する基地局と基幹通信網をつなぐネットワーク(バックホール)や広いカバレッジといった技術力を武器に、通信インフラが十分に整っていない地域でインターネット接続サービスを提供してきた。

なぜ世界の有力企業はこぞって「OneWeb」に出資するのか

印刷する
SNSでシェア

Computer Weekly発 世界に学ぶIT導入・活用術

この連載の記事をもっと見る

この記事の著者

Joe O’Halloran
Joe O’Halloran

編集者。米TechTargetの電子週刊誌『Computer Weekly』でネットワーク分野を担当。5G(第5世代移動体通信システム)、IoT(モノのインターネット)、スマートシティーなどの記事を手掛ける。それ以前はフリーランスのジャーナリストとして活動。通信事業者Verizon Communicationsでコンテンツ制作に従事した経験も持つ。

関連記事

こんなメディアも見られています

TechTargetジャパンに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。

無料会員登録
最新情報をいち早くチェック!

製品カタログや技術資料、導入事例など、IT導入の課題解決に役立つ資料を簡単に入手できます(メディアごとに文章は変更)

いますぐ無料会員登録

ベンダーコンテンツ PR

From Informa TechTarget

アクセスランキング

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10

ホワイトペーパーランキング PR

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10

TechTargetジャパン SNS

X @techtarget_itmをフォロー

インフォメーション

TechTargetジャパンをフォロー