ソフトスキルが企業の明暗を分ける【第2回】

上司が部下の「ソフトスキル」を伸ばすには“あれ”を定義すべし

専門家によると、従業員のソフトスキルを伸ばすためには、「必要なスキル」とそれを表す「具体的な行動」の定義が重要だ。どのように定義すればよいのだろうか。

 自動化技術が普及する中で、人間はどのようなスキルを身に付け、仕事に取り組むとよいのか。書籍『Hyper-Learning: How to Adapt to the Speed of Change』の著者で、University of Virginia Darden School of Businessの経営学教授であるエドワード・D・ヘス氏は、ソフトスキル(共感力や謙虚さ、マインドフルネスなどの非定型スキル)に注目する。第1回「『ハイパーラーニング』とは? 自動化が進んでも生き残る方法」に続く本稿は、従業員がソフトスキルを習得する際にリーダーが支援する方法について聞く。

従業員の「ソフトスキル」を伸ばすために、リーダーが定義すべきこと

―― 従業員がソフトスキルを習得し始めるに当たって、ビジネスリーダーや人事(HR)リーダーはどのような支援ができますか。

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