「Windows 10終了」まで4年

まだ早い――Windows 11移行に最適なタイミングとは?

タイムリミットが何年も前から分かっているにもかかわらず、新Windowsへの移行は常に混乱を伴ってきた。Windows 10のサポート終了まであと4年。だが今すぐ始めるべきではないという。

 2021年10月に「Windows 11」がリリースされ、「Windows 10」サポート終了のカウントダウンが始まった。Microsoftは少なくとも一つのWindows 10半期チャネル(Semi-Annual Channel)を2025年10月14日までサポートするとしている。

 サポート終了まで4年あるためWindows 11に急いで更新する必要はないと感じるかもしれない。だがGartnerのスティーブン・クレインハンス氏(リサーチ部門バイスプレジデント)は言う。「企業のIT部門はスーパータンカーになりがちだ。すぐには方向転換できない」

 「多くの場合、企業が機能更新プログラムに対応するプロセスを完了するのに約6~9カ月かかる。Windows 11が普通の機能更新プログラムにすぎないとしても、大半の企業は2022年第3四半期まで大規模に移行することはないだろう」(クレインハンス氏)

移行に最適なタイミング

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Cliff Saran
Cliff Saran

最先端の研究開発からシステム管理の課題、レガシーシステムの保守・運用まで、幅広い分野で記事を執筆。ブログ「Cliff Saran’s Enterprise blog」を更新し、激変するIT市場を独自の視点で分析している。

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