2021年06月18日 08時00分 公開
特集/連載

Windows 10 Version 1909サポート終了で発生するリスクリスクが急増する日

2021年5月にWindows 10 Version 1909のサポートが終了した。新バージョンに更新しなかったユーザーは、以後定常的にセキュリティリスクを抱えることになる。そして「あるタイミング」は特にリスクが高まるという。

[Cliff Saran,Computer Weekly]
iStock.com/COMiCZ

 2021年5月11日、Microsoftは「Windows 10 Version 1909」のサポートを終了した。以降、Windows 10 Home/Pro/Pro Education/Pro for WorkstationsのVersion 1909は更新プログラムが提供されなくなる。

 Kasperskyのデータによると、全世界の一般消費者と企業におけるVersion 1909のシェアは15%だという。

誰もがOSを更新するわけではない

 Windowsの更新を望まないユーザーもいる。OSの安定したビルドを維持する正当な理由がある企業もある。Version 1909のサポート終了という事実は、このOSを使っているユーザーや企業が攻撃を受けるリスクがあることを示している。このリスクは、サポートされているバージョンのOSのセキュリティ更新プログラムをMicrosoftがリリースした時点に発生する恐れがある。

 更新プログラムで修正される脆弱(ぜいじゃく)性は、サポートが終了した全てのOSに当てはまるとKasperskyは指摘する。

ITmedia マーケティング新着記事

news030.jpg

経営にSDGsを取り入れるために必要な考え方とは? 眞鍋和博氏(北九州市立大学教授)と語る【前編】
企業がSDGsを推進するために何が必要なのか。北九州市立大学の眞鍋和博教授と語り合った。

news022.jpg

「サイト内検索」ツール(有償版) 国内売れ筋TOP10(2021年7月)
サイト内検索(サイトサーチ)ツールは検索窓から自社サイト内のコンテンツを正確に、効...

news139.jpg

SNSの利用時間は77.8分、Instagram利用率は50%超え――Glossom調査
スマートフォンでの情報収集に関する定点調査。スマートフォンの利用時間は順調に増加し...