ハイブリッドワークに備えるインドのIT企業【後編】

インドのIT業界ではハイブリッドワークが常識に 「新しい働き方」に備えるには

調査によれば、インドのIT業界における約7割の企業が、オフィスワークとテレワークを組み合わせた「ハイブリッドワーク」を採用している。新たな働き方に適応するためにできることは。

 前編「『オフィスに早く戻りたい』と考えるインドのIT労働者 その理由は」は、インドで流行する「ハイブリッドワーク」(オフィスワークとテレワークを組み合わせた勤務形態)の実態について、非営利団体全国ソフトウェアサービス協会(NASSCOM)が実施した「従業員のオフィス復帰」に関する調査結果と共に紹介した。

 NASSCOMは調査を求人サイト運営企業Indeedに委託し、インドのIT産業関連企業の従業員6000人以上を対象に実施。調査結果のレポートによると、インドのIT労働者とその雇用主は2022年に最大週3日のオフィスワークを復活させる意向がある。

 どのような属性の従業員を優先してオフィスワークに戻すかについて、インドのIT企業は、データセキュリティやステークホルダーの好み、従業員のワクチン接種状況といった要素を基に検討するとみられる。

“未来の働き方”に向けて、今やるべきこととは

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