「オンボーディング」のRPA活用【前編】

「RPA」で新人受け入れを楽にする“理想的な導入手順”とは?

新人の受け入れ時には、必要書類の作成や給与情報の入力など、人事部門はさまざまな登録作業に追われる。こうしたオンボーディングの過程で発生する定型作業にRPAが役立つ可能性がある。成功のために何をすべきか。

 「RPA」(ロボティックプロセスオートメーション)は、人事部門がオンボーディング(新人の受け入れから戦力化までのプロセス)のために実施している作業の自動化に役立つ可能性がある。RPAで自動化できる作業の一例には、ユーザーアカウントの作成や給与データの処理などがある。

 自動化の結果、新人登録に伴う人事部門の作業負担が軽減できるだけでなく、従業員が所属部署に配属するまでのプロセスの改善も期待できる。「従業員エクスペリエンス」(従業員体験価値)の向上は、近年の雇用市場で従業員をつなぎとめる重要な要素の一つだ。

新人受け入れ効率化のために「RPA」を導入する理想的なプロセス

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