テレワークには「高速通信」が基本【後編】

「5G」と「FTTH」の重要性にやっと気付いたあの国 “在宅勤務の課題”は世界共通

パンデミックでテレワークへの転換が一気に進んだ。これに並行して変わりつつあるのが通信サービス分野だ。「5G」や「FTTH」などブロードバンドの利用状況について、英国を参考に見てみよう。

 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大によって在宅勤務などのテレワークが強く求められる中では、広い帯域幅(回線容量)の通信サービスをいかに活用するかが重要だ。前編「『遅い割高通信』と『高速なFTTH』の格差が広がる先進国の事情」は、英国においてFTTH(光ファイバーによる通信サービス)の利用が急速に広がった事情に触れた。

 英国情報通信庁(Ofcom)でネットワークと通信グループのディレクターを務めるリンジー・ファッセル氏は、「家庭では仕事や勉強や娯楽のために複数のデバイスを同時に使うようになっており、帯域幅(回線容量)の奪い合いになる」と述べる。

テレワークで拡大するのは「FTTH」か「5G」か?

印刷する
SNSでシェア

Computer Weekly発 世界に学ぶIT導入・活用術

この連載の記事をもっと見る

この記事の著者

Joe O’Halloran
Joe O’Halloran

編集者。米TechTargetの電子週刊誌『Computer Weekly』でネットワーク分野を担当。5G(第5世代移動体通信システム)、IoT(モノのインターネット)、スマートシティーなどの記事を手掛ける。それ以前はフリーランスのジャーナリストとして活動。通信事業者Verizon Communicationsでコンテンツ制作に従事した経験も持つ。

関連記事

こんなメディアも見られています

TechTargetジャパンに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。

無料会員登録
最新情報をいち早くチェック!

製品カタログや技術資料、導入事例など、IT導入の課題解決に役立つ資料を簡単に入手できます(メディアごとに文章は変更)

いますぐ無料会員登録

ベンダーコンテンツ PR

From Informa TechTarget

アクセスランキング

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10

ホワイトペーパーランキング PR

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10

TechTargetジャパン SNS

X @techtarget_itmをフォロー

インフォメーション

TechTargetジャパンをフォロー