CDN(コンテンツデリバリーネットワーク)とは何か【第1回】

いまさら聞けない「CDN」 高速コンテンツ配信のメリットと使わないリスク

画像や動画を中心とするWebコンテンツが普及するにつれ、CDNを利用する企業の動きが広がってきた。なぜ、さまざまな企業がCDNに頼るようになったのか。CDNを使わないことによるリスクとは。

 近年さまざまなメディアが普及したことで、「コンテンツデリバリーネットワーク」(CDN)の重要性が増している。企業にとって以前は“役に立つ”程度の存在でしかなかったCDNは、“必要なもの”になった。

 基本的には、CDNとはエンドユーザーにWebサイトやアプリケーションなどのコンテンツを効率良く配信するための仕組みであり、各地に分散するサーバ群が相互に連携し合うことによって構成するネットワークを指す。ただし企業の利用が広がると同時にCDNの多様化が進んでおり、一言では説明できない状況になっている。

企業がCDNを使う理由と、使わないリスク

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