GPUの用途と主要製品の違い【前編】

「CPU」と「GPU」は結局何が違い、どう使えばいいのか?

コンピュータの計算処理を担うCPUとGPU。2つの役割を整理して、GPUが必要になるのはどのような場合なのか、GPUをどう使えばよいのかを紹介する。

 CPUとGPU(グラフィックス処理装置)は役割の性質が異なる。CPUは、OSによる命令(インストラクション)の実行や信号の入出力を担う。CPUは特定のハードウェアにデータを送信したり、コンピュータの他のパーツに指示を出したりする。コンピュータの「頭脳」に当たるのがCPUだ。

 GPUの元の役割は画像や映像などグラフィックスの描写だったが、近年は汎用(はんよう)の用途にも使われるようになった。ではCPUとGPUの大きな違いはどこにあるのか。CPUとGPUをどのような場合に、どう使えばよいのか。

CPUとGPUの大きな違いと、正しい使い分け方とは?

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