従業員の身元調査にまつわる是非【後編】

米国の事例に見る、従業員の「犯罪歴」や「SNSの発言」を継続調査することの是非

企業や事業内容によっては、従業員の採用後にも継続的な身元調査をする場合がある。企業は「犯罪歴」や「ソーシャルメディアの発言」などを継続調査する意義をどのように捉えているのか。米国の事例を紹介する。

 中編「優秀な従業員を失う可能性があっても、“あの業界”が採用後の身元調査を継続する理由」に続く後編は、従業員の犯罪歴やソーシャルメディアの発言を継続調査することの是非について、米国の事情を基に専門家の見解を紹介する。

米国で従業員の犯罪歴を追跡することの是非

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Patrick Thibodeau
Patrick Thibodeau

人材管理とERP(統合業務)パッケージの分野を主に取材している。20年以上、企業IT分野の記者として活躍し、IT専門メディア「Computerworld」「InformationWeek」の他、雑誌『Federal Computer Week』(FCW)に記事を掲載。American Society of Business Publication Editors(ASBPE:米国ビジネス出版編集者協会)から全米ジャーナリズム賞を複数回受賞している。

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