iOS「サイドロード」の実態と危険性【第1回】

「仕事のiPhoneで“野良アプリ”を堂々と使う人」がゼロではない現実

App Store以外からアプリケーションを入手する「サイドロード」。iPhoneユーザーはどの程度サイドロードを実施しているのか。セキュリティベンダーの調査結果から見えてきた、ある実態とは。

 たいていのモバイルデバイス管理者は、GoogleのモバイルOS「Android」で「サイドロード」を実行することが簡単だと知っている。サイドロードとは、「Google Play」といった公式アプリケーションストア以外からアプリケーションを入手、インストールすることだ。

  AppleはスマートフォンOS「iOS」では、同社の公式アプリケーションストア「App Store」で提供するアプリケーションのみを使うことを前提としている。それならばiOSユーザーは、サイドロードしたアプリケーション(「野良アプリ」とも呼ばれる)を全く利用していないのだろうか。実態はそうではない。

仕事のiPhoneで“野良アプリ”を使ってしまう人々

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