Microsoft「ライセンス規約変更問題」の行方【前編】

AzureをやめたらWindowsライセンス料金が60億円増えた――その笑えない理由

Microsoftは「Windows」「Office」といった同社製品を競合クラウドサービスで使用する際のライセンス料金を高くしている。これは欧州の独占禁止法に違反している可能性がある。問題解決に向けて、同社はどう動くのか。

 Microsoftはクラウドサービスのライセンス規約について、欧州連合(EU)の欧州委員会から独占禁止法違反の調査を受けている。同社はこの問題を是正すると約束している。

 問題となっているのは、Microsoftがライセンス規約を変更し、「Microsoft Azure」以外のクラウドサービスで「Windows」やオフィススイートの「Microsoft Office」、サーバOSの「Windows Server」、リレーショナルデータベース管理システムの「SQL Server」を使用する場合のライセンス料金を高くしたことだ。

Windowsの料金が60億円増加――Microsoftライセンス規約変更の深刻度

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Mike Gleason
Mike Gleason

主にユニファイドコミュニケーション(UC)とクライアントデバイス分野の記事を執筆。米紙『Milford Daily News』(マサチューセッツ州)の記者として、地域に密着した取材活動をした経験がある。

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