ランサムウェアに狙われる医療機関 対抗策は【後編】

ランサムウェアに負けない医療機関になるための3つのセキュリティ対策

医療機関が攻撃者にとって格好の標的であることは論をまたない。ランサムウェア被害に備え、医療機関がまず着手すべき3つのセキュリティ対策とは。

 医療機関向けセキュリティベンダーCynergisTekのプレジデントであるケーレブ・バーロウ氏は、医療機関がランサムウェア(身代金要求型マルウェア)の標的にされる要因を「攻撃者側の革新性や技術に対抗するだけのセキュリティ予算を確保できないこと」とみる。しかし医療機関にも、サイバー防御を強化するためにできることがある。

 バーロウ氏は、組織がサイバーセキュリティ態勢を整えるに当たって、以下の3つのステップを推奨する。

1.多要素認証

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Makenzie Holland
Makenzie Holland

「CIO Dive」シニアニュースライター。2015年に米国インディアナ州立大学ブルーミントン校でジャーナリズムの学士号を取得。連邦政府の技術政策担当記者、『Wilmington StarNews』記者、『Wabash Plain Dealer』記者(犯罪・教育担当)を経て現職。

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