2021年06月24日 05時00分 公開
特集/連載

医療機関を狙うランサムウェア攻撃の手口 スタッフが休む週末は危険?ランサムウェアが病院に及ぼす危機【第3回】

医療機関を狙うランサムウェア攻撃の手順を知っておくことは、被害を防ぐ第一歩だ。専門家は「最近のランサムウェア攻撃はファイルの暗号化だけでなく業務の妨害を目的としている」と話す。攻撃者の戦略とは。

[Alexander Culafi,TechTarget]

 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミック(世界的大流行)が続く中、医療機関にとってランサムウェア(身代金要求型マルウェア)攻撃はいまだ深刻な脅威だ。第2回「病院のシステムダウンで死者も? 医療機関が経験したランサムウェア攻撃の悲劇」に続き、第3回となる本稿は攻撃者集団が病院にランサムウェア攻撃を仕掛ける典型的なステップを取り上げる。

 FireEye傘下のMandiantで最高技術責任者(CTO)を務めるチャールズ・カルマカル氏によると、病院がランサムウェア攻撃を受ける典型的な流れには複数のステップがある。

週末は危険? 攻撃者が病院のシステムに侵入する手口

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