診療所がレセコンや電子カルテを導入する際には、それぞれのニーズに応じたIT化を進めるのが理想的だ。今回は、診療所のIT化を統合的に支援する日立メディカルコンピュータの製品を紹介する。
日立メディカルコンピュータ(以下、日立メディカル)のメディカル事業部 営業本部 営業統括部 首都圏支店 副支店長の牧内啓行氏は「診療所における理想的なIT化は医師のニーズによって異なり、いきなり全てを電子化してしまうと大きな負担がかかることもある」と説明する。その上で、同社では「まずは、身近な部分からIT化を進めてもらうことを提案することも少なくない」と語る。
日立メディカルでは、診療所向けの院内情報統合システム「Doctor-SEED i」を提供している。牧内氏によると「Doctor-SEED iでは、レセコン、診療支援システム、電子カルテという区分にこだわらず、最適なIT化の導入が可能だ」という。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
ハロウィーンの口コミ数はエイプリルフールやバレンタインを超える マーケ視点で押さえておくべきことは?
ホットリンクは、SNSの投稿データから、ハロウィーンに関する口コミを調査した。
なぜ料理の失敗写真がパッケージに? クノールが展開する「ジレニアル世代」向けキャンペーンの真意
調味料ブランドのKnorr(クノール)は季節限定のホリデーマーケティングキャンペーン「#E...
業界トップランナーが語る「イベントDX」 リアルもオンラインも、もっと変われる
コロナ禍を経て、イベントの在り方は大きく変わった。データを駆使してイベントの体験価...