カルテの経過欄とコスト欄を一致させることが「レセプト審査・指導対策」になる。今回はカルテ記載の重要性を考える。
診療記録を記載するカルテ2号用紙は、紙面の左側に医師が実際に診療した経過(主訴、所見、指導内容など)を記載し、右側に医療機関が請求できるコスト(初・再診料、処方、処置、検査、管理料など)を記載するのが一般的です。しかし、実際の紙カルテを見ると、左右ではなく上下に書かれていたり、経過とコストが交互に書かれていたりと、医師や診療所によってかなり異なっているのが実情です。今回はカルテ記載の大切さについて考えていきたいと思います。
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