コロナ禍のIT活用促進術【第1回】

予算不足を嘆くITリーダーこそ「ITエバンジェリスト」になるべき理由

新型コロナウイルス感染症のパンデミックによって、ビジネスをとりまく環境が一変した後の社会では、ITリーダーが「社内向けエバンジェリスト」を担うべきだという考えがある。その理由は何か。

 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミック(世界的大流行)はビジネスに混乱をもたらした。混乱のさなかに答えのない問題に向き合い、生産性を維持するのは容易ではない。特にIT部門は、新しいプロセスの構築と新しいツールの採用を迅速に実施する必要がある。

 本稿は、この「ニューノーマル」(新しい生活様式)の中で、IT部門がITの導入効果を引き出すのに役立つ5つの取り組みのうち、1つ目を紹介する。

1.ITリーダーが社内向け「ITエバンジェリスト」になる

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