次世代メモリの筆頭が消える【第2回】

Intelは「Optane」で“SSDの衝撃”の再来を狙っていた?

Intelは、「Optane」の製品群でメモリの“ある課題”を克服することを狙っていた。その意図は、NAND型フラッシュメモリを搭載するSSDの台頭を想起させるものだった。

 より高速で安価にシステムを動かしたい、というニーズはいつの時代も変わらない。これに応える不揮発性メモリ「Intel Optane」(以下、Optane)の事業は、終わりを迎える。NAND型フラッシュメモリやSSD、HDDの利用における問題を克服していこうという、壮大な構想に基づくメモリだった。

SSDのインパクトを「Optane」で再現

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Jim Handy
Jim Handy

エレクトロニクス業界で30年以上の経験を持つ、半導体とSSDのアナリスト。うち14年間は、IT分野の調査を手掛けるDataquest(1995年に調査会社Gartnerが買収)、半導体市場の調査を実施するSemico Researchでアナリストとして勤務。Intel、National Semiconductor、Infineonなどの半導体メーカーでマーケティングと設計を担当した経歴もある。

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