「Wi-Fiセンシング」とは【中編】

無線LANをセンサー化する「Wi-Fiセンシング」 その中核要素「CSI」とは?

無線LANを使って人の行動を検出する「Wi-Fiセンシング」。その中核要素となるのが「CSI」だ。CSIとは何なのか。CSIを生かすことで、Wi-Fiセンシングは何を可能にするのか。Wi-Fiセンシングの中身と可能性に迫る。

 「無線LANセンシング」(以下、Wi-Fiセンシング)は、無線LANが使用する無線周波数(RF:Radio Frequency)の信号を使い、人の行動や空間の状況の変化を認識する。革新を起こす技術としてWi-Fiセンシングへの期待は大きい。Wi-Fiセンシングの中核技術とは何か。Wi-Fiセンシングは具体的に何を可能にするのか。

Wi-Fiセンシングの中核要素「CSI」とは

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Lee Badman
Lee Badman

大規模な私立大学でネットワークエンジニアを務め、無線通信チームを率いている。教壇にも立ち、ネットワーク全般の他、無線通信の管理やセキュリティに関する講義を担当している。

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