LEGO売買サイトの脆弱性から得られる教訓【前編】

LEGO売買サイト「BrickLink」に潜んでいた“危険な脆弱性”とは何だったのか

セキュリティ専門家が、LEGOの中古品売買サイト「BrickLink」に脆弱性を発見した。見つかったのは2つの脆弱性だ。どのような脆弱性だったのか。発見に至ったいきさつとは。

 ブロック玩具「LEGO」の中古品売買サイト「BrickLink」が使用するAPI(アプリケーションプログラミングインタフェース)に、2つの脆弱(ぜいじゃく)性が見つかった。APIセキュリティベンダーSalt Securityの調査部門であるSalt Labsが脆弱性を発見した後、BrickLinkを運営するLEGO BrickLinkは、この脆弱性を速やかに修正した。これは2022年のクリスマス(12月25日)前のことだ。

潜んでいたのは“あの脆弱性”

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Alex Scroxton
Alex Scroxton

米TechTargetの電子週刊誌『Computer Weekly』でセキュリティ分野の記事編集を手掛ける。同社の電子月刊誌『MicroScope』で記者を務めた後、2014年5月からComputer Weeklyの編集に従事。2003年、サセックス大学(University of Sussex)で社会人類学の学士号を取得している。

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