過熱する「AI検索」の覇権争い【第4回】

「Bard」は結局「ChatGPT」と何が違うのか? “後追い”ではない理由

先行するOpenAIの「ChatGPT」に対抗するため、Googleは独自のAIチャットbot「Bard」を生み出した。同社がBardに懸ける思いと“真の狙い”とは。

 「これは実験的な会話AI(AI=人工知能)サービスだ」――。GoogleのCEOスンダー・ピチャイ氏が、同社公式ブログのエントリ(投稿)でこう説明したのが、AIチャットbot(AI技術を活用したチャットbot)の「Bard」だ。

 ピチャイ氏の説明をまとめると、BardはAIベンダーOpenAIのAIチャットbot「ChatGPT」と同じことができる、ということになる。ただし違いもあり、それこそがBardの強みになるというのが、Googleの見解だ。

BardはChatGPTとは“これ”が違う

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