クラウドの「ベンダーロックイン」を避ける方法【第3回】

「他のクラウドでも動くアプリを作る」のはなぜ必要か? ただの無駄な場合も

アプリケーションの移植性を高めることは、ベンダーロックインの影響を抑える方法の一つだ。ただしむやみに移植性を高めても、結局は無駄になることもあるという。どういうことなのか。

 クラウドサービスを利用する際に気を付ける必要があるのが、特定ベンダーに過度に依存する「ベンダーロックイン」だ。ベンダーロックインの影響を抑えるには、アプリケーションの移植性を向上させることが有効な手段となる。移植性とは、アプリケーションが他のインフラでも変更なしで稼働できることだ。

移植性を高めることは常に正解なのか?

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George Lawton
George Lawton

ロンドンに拠点を置くフリーランスのジャーナリスト。テクノロジーやビジネス分野を中心に30年以上の執筆経験を持つ。DevOps、人工知能(AI)技術、感情知性(Emotional Intelligence)、変革的リーダーシップ理論などの分野に関心を持つ。

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