コラボツールの乱立をどう避ける?【中編】

Teams、Zoom、Slack……その疲労感は「コラボツール乱立」のせい?

複数のコラボレーションツールを使い分ける状況が続くと、さまざまな悪影響が生じる可能性がある。注意が必要なのは生産性の低下だけではない。どのようなデメリットがあるのか。

 社内コミュニケーションのために「Microsoft Teams」「Zoom」「Cisco Webex」「Slack」といったコラボレーションツールを併用している企業は珍しくない。調査会社COMMfusionの主席アナリストであるブレア・プレザント氏は「コラボレーションツールが乱立すると、エンドユーザーはどれを何に使うべきかを把握し切れなくなり、混乱してしまう」と警告する。

“コラボツール乱立”が引き起こす悪影響

 エンドユーザーが多種多様のコラボレーションツールを使い分ける状況を放置すると、さまざまな悪影響が生じる可能性がある。プレザント氏が挙げる代表的な問題は次の通りだ。

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