VMware仮想デスクトップ事業の今後【後編】

「VMware製品から“VDI”が消える日」が巻き起こす3つの疑問

BroadcomがVMwareのEUC事業を投資会社に売却すると発表した。ユーザー企業やパートナーは大きく3つの疑問を抱いている。Broadcomはこれらの疑問に答えるべきだ。

 半導体ベンダーBroadcomは2024年2月26日(現地時間)、仮想化ベンダーVMwareが手掛けてきたエンドユーザーコンピューティング(EUC)事業を、投資会社KKRに売却すると発表した。EUC 事業には、VDI(仮想デスクトップインフラ)製品の「VMware Horizon」(以下、Horizon)が含まれる。

 この売却に関して、ユーザー企業やパートナーが懸念すべき問題が3点ある。VMwareのEUC事業の経営陣は、ユーザー企業とパートナーを安心させるためにこれらの疑問に答えるべきだ。

「VMware Horizon」売却が巻き起こす3つの疑問

1.vSphereが含まれているHorizonのライセンスはどうなるのか

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