「疑似SLCフラッシュ」を解説【前編】

SLCやTLCではなく「なんちゃってSLC」がSSDにもたらす利点はこれだ

SSDなどのフラッシュストレージには、SLCやMLCなど複数の記録方式がある。それに加えて「疑似SLC」についても知っておくと、フラッシュストレージの選択肢が広がるはずだ。

 「SSD」を含むフラッシュストレージの記録方式には、1つのメモリセル(データの記憶素子)に1bitを記録する「SLC」(シングルレベルセル)の他に、2bit以上を記録する方式や、「疑似SLC」(pSLC:pseudo SLC)がある。SLCでも2bit以上の方式でも要望を満たせない場合は、疑似SLCが“最適な選択”になる可能性がある。疑似SLCでどのようなメリットが得られるのか。

SLCでもMLCでもない「疑似SLC」のメリット

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Robert Sheldon
Robert Sheldon

テクニカルコンサルタントを務め、フリーランスのテクノロジーライターとしても活動している。「Windows」やデータベース、ビジネスインテリジェンス(BI)を主なテーマとして、書籍や記事、研修教材の豊富な執筆経験を持つ。

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