HDDは“技術的限界”を突破できるか【前編】

「HDDの次なる進化」をもたらす“HDD部品の大改良”とは?

HDDベンダーはHDD内部の部品にさまざまな技術進化をもたらすことで、保存容量の増大や読み書き性能の向上を実現してきた。次なるブレークスルーの種はどこにあるのか。HDD内部の、ある部品に注目する。

 データ保存容量の増大や、読み書き速度の高速化といったストレージの要件に応えるために、HDDベンダーはHDD内部の部品にさまざまな改良を加えてきた。容量30TBや40TBのHDDを使うことが一般的になる時代に向けて、次なる進化の種になるのがHDD内部の“ある部品”の改良だ。

HDDの内部構造と、次なる進化をもたらす大改良

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Robert Sheldon
Robert Sheldon

テクニカルコンサルタントを務め、フリーランスのテクノロジーライターとしても活動している。「Windows」やデータベース、ビジネスインテリジェンス(BI)を主なテーマとして、書籍や記事、研修教材の豊富な執筆経験を持つ。

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