Teams悪用の手口【後編】

「Teamsユーザーの油断」がランサムウェア攻撃につながる訳

「Microsoft Teams」をソーシャルエンジニアリングに悪用する手口が観測されている。Teamsを悪用した攻撃に対してユーザー組織はどのような点に注意すべきなのか。

 MicrosoftのWeb会議ツール「Microsoft Teams」(以下、Teams)を悪用した攻撃が広がっていると、セキュリティベンダーSophosは警鐘を鳴らしている。同社が攻撃活動を確認しているのは、「STAC5143」「STAC5777」という2つのサイバー犯罪グループだ。Teamsの通話やチャットで外部の技術サポート担当者を装い、マルウェア感染やデータ摂取を狙う。同様の手口を使っている攻撃グループは他にもある。

Microsoftが追跡する“あのグループ”も同様の手口

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