ポータブルストレージの道:
あまりの速さに声が出た ポータブルSSD「SanDisk Extreme PRO with USB4」を試す
スマートフォンで撮影した写真や動画など、品質が高くなればなるほどデータ容量が大きくなり、ストレージ不足に悩まされる。その救世主となりえるポータブルSSD「SanDisk Extreme PRO with USB4」を試した。(2025/7/23)
「STaaS」入門【後編】
サービス型ストレージ「STaaS」の注意点 データ保護の責任は誰に?
「STaaS」を導入する前に、運用管理やセキュリティについてさまざまなことを確認しなければならない。STaaS導入を成功させるために、知っておきたい注意点をまとめた。(2025/7/22)
オンプレでの生成AI基盤導入がトレンドに:
PR:エッジAIの「現実解」 分散型の推論システムとエージェントが描く次世代AI活用
生成AIへの注目度が高まる一方で、ストレージやネットワーキングへの投資の増加など、コストやリソースの増加は、生成AI活用の定着を阻む壁にもなっている。そうした中、デル・テクノロジーズが提唱するのが、分散して配置した複数のAIエージェントを連携させてマルチモーダルのデータを処理する、次世代AI活用の姿だ。(2025/7/23)
特選プレミアムコンテンツガイド
「HDDを置き去り」にする“100TB超えSSD”の衝撃
SSDは高速なだけでなく、大容量化でもHDDを凌駕(りょうが)し始めている。100TB超のSSDが登場する今、ストレージ選定の常識はどう変わるのか。(2025/7/17)
「STaaS」入門【前編】
サービスとしてのストレージ「STaaS」とは? 主要3種類を比較
ストレージをサービスとして利用する「STaaS」は企業のデータ管理にさまざまな利点をもたらす。STaaSには主に3種類あり、自社のニーズに合う選択が重要になる。それぞれの特徴を簡潔に説明する。(2025/7/17)
AWSで学ぶクラウド時代のサーバ&ストレージ基礎知識(6):
ブロックストレージ、ファイルストレージとは何が違う?――第3のストレージ形態「オブジェクトストレージ」超入門
これまであまり物理的なサーバとストレージに触れてこなかった方を対象に、AWSを用いてサーバとストレージの基礎知識を解説する連載。第6回は、「ブロックストレージ」「ファイルストレージ」に次ぐ第3のストレージ形態である「オブジェクトストレージ」を詳しく解説します。(2025/7/17)
容量コスト70%が過剰なケースも
なぜAWSストレージのうち「Amazon EBS」だけで“異常な浪費”が発生する?
AWSのブロックストレージ「Amazon EBS」について、スタートアップDatafyは過剰な容量確保が原因でユーザーに無駄なコスト負担を強いていると指摘する。コスト増の原因と対策とは。(2025/7/16)
生成AIの台頭で変わるストレージ市場
NASやSANではなく「オブジェクトストレージ」が“AI時代の主役”に躍り出る?
大量のデータを扱うAI活用プロジェクトでは、ストレージの選定が重要な要素の一つになる。企業はNAS、SAN、オブジェクトストレージといった選択肢から最適なストレージを選択することが求められている。(2025/7/11)
Amazon プライムデー 2025:
ウエスタンデジタルのHDDが最大20%オフ! データストレージをお得に追加しよう
「Amazon プライムデー 2025 先行セール」に参加しているウエスタンデジタルが、外付けHDDや内蔵HDDを出品している。最大割引率は20%なので、どんどん増えていくデータの保管場所(ストレージ)をこの機会に確保してみるのはいかがだろうか。(2025/7/10)
リレードライバー機能内蔵:
マイコンを統合 車載ブラシ付きDCモーター制御IC、東芝D&S
東芝デバイス&ストレージは、マイクロコントローラーとモータードライバーを統合した「SmartMCD」シリーズの新製品「TB9M001FTG」のサンプル出荷を開始した。リレードライバー機能やLINトランシーバー機能を備える。(2025/7/10)
Amazon プライムデー 2025:
PCやゲーム機の容量不足に効果てきめんなSandiskのフラッシュストレージ 最大31%オフ!
Sandiskが、「Amazon プライムデー 2025」の先行セールにポータブルSSDや内蔵SSD、デスクトップSSDなどを出品している。内蔵SSDでは、PCI Express 5.0 x4接続のハイエンド製品も対象に含まれる。最大割引率は31%と大きめなので、この機会にストレージの容量不足を解決するアイテムをゲットしよう。(2025/7/9)
小寺信良の「プロフェッショナル×DX」:
クラウドとNASの“いいとこ取り”? Blackmagic Designのローカルストレージ「Cloud Store」を試す
映像制作のワークフローにおいて、クラウドストレージを利用するケースは割と大掛かりなプロジェクトに限られていた。しかし、シンプルに「手分けして編集したいが一箇所に集まれない」とか「リモートで仕事を頼みたい」といった用途のために使いたいというニーズもある。そこで、「Blackmagic Cloud」と「Blackmagic Cloud Store」の組み合わせを試してみた。(2025/7/7)
AI導入で見直すストレージ戦略【後編】
AI処理のボトルネックを解消する「次世代ストレージ」の条件とは?
GPUの性能を最大限引き出すには、それを支えるストレージ側の進化が欠かせない。ストレージに求められている要件と、それを実現するための技術動向を解説する。(2025/7/4)
楽天モバイルが「Pixel 9a」発売 買い替え超トクプログラム適用で半額以下、MNPで1万6000ポイント還元も
楽天モバイルが7月1日、スマートフォン「Google Pixel 9a」を発売した。楽天モバイルがGoogle Pixelシリーズを扱うのは今回が初めて。ストレージは128GBと256GBの両方を扱う。「楽天モバイル買い替え超トクプログラム」を適用すると、2年間お得に利用できる。(2025/7/1)
Nintendo Switch 2向け「microSD Expressカード」 容量256GBで6980円
Amazonで販売中の「microSD Express」を紹介。任天堂ライセンスを取得した製品で、Nintendo Switch 2向けの外部ストレージとして利用できる。価格は容量256GBで6980円(税込み)。(2025/7/1)
AI導入で見直すストレージ戦略【中編】
なぜAI時代のストレージは“クラウド優勢”なのか?
AIの実用化が進む中で、ストレージに求められる要件も変化しつつある。そうした中で、クラウドストレージの活用が広がっている背景とは。(2025/6/27)
AI導入で見直すストレージ戦略【前編】
オンプレミスか、クラウドか――AIの性能を引き出すストレージとは?
AI導入が進む中で、ストレージに求められる要件は複雑化しており、「クラウドとオンプレミスどちらの環境で運用すべきか」に悩む企業は少なくない。それぞれの利点を比較しよう。(2025/6/20)
TERRAMASTER、M.2 SSDを最大4基装着できる外付けストレージケース
中国TERRAMASTERは、USB4接続に対応したオールフラッシュ仕様の4ベイストレージケース「D4 SSD」を発表した。(2025/6/18)
EVや再生可能エネルギー向け:
高温環境下でオン抵抗20%減、東芝のSiCトレンチMOSFET
東芝デバイス&ストレージ(東芝D&S)は、高温環境下での動作が求められる電気自動車(EV)や再生可能エネルギーなどの電力変換用途に向け、信頼性と効率の向上を可能にする「炭化ケイ素(SiC)トレンチMOSFET」と「SiCスーパージャンクションショットキーバリアダイオード(SJ-SBD)」を開発した。(2025/6/11)
BIM:
安藤ハザマ、BIM/CIMモデルをWebブラウザで一元管理できるBox連携のビュワー導入
安藤ハザマは、クラウドストレージのBoxと連携し、BIM/CIMデータを専用デバイスやソフトウェアなしでWebブラウザ上から確認できるビュワーを導入した。(2025/6/4)
初のDFN8×8採用品:
90%超の小型化!650V耐圧第3世代SiC MOSFET搭載の新製品、東芝D&S
東芝デバイス&ストレージは、650V耐圧の第3世代SiC MOSFETを搭載した4製品を発表した。小型面実装パッケージのDFN8×8を採用し、従来のリード挿入型と比べて体積を90%以上削減。機器の電力密度の向上に貢献する。(2025/6/2)
Amazon スマイルSALE:
ウエスタンデジタルの大容量ストレージが最大20%オフ!
ウエスタンデジタルが、Amazon.co.jpで開催中の「Amazon スマイルSALE」に参加している。おなじみデスクトップHDDの他、ポータブルHDDや内蔵HDDを通常価格より最大20%引きで販売中だ。(2025/5/30)
Xperia 1 VII「スター・ウォーズ」モデル登場、ベースの1 VIIとの違いは? 実機を速攻チェック
ソニーは6月20日に「ソニーストア限定 Xperia 1 VII 『スター・ウォーズ』モデル」(XQ-FS44-1/SW)を発売する。メモリとストレージの容量は12GB/256GBのみで、ブラックをベースにダース・ベイダーとマンダロリアンのキャラクターを刻印する。価格は21万4500円(税込み)で、通常モデルより約9000円高い。(2025/5/26)
Dellが“モダンデータセンター”向け機能を発表 プライベートクラウドはどう変わる?
Dellはソフトウェア主導の分離型インフラによるデータセンター向けの新機能群を発表した。ストレージの効率化、AIによるランサムウェア検知、エッジ対応の統合管理機能などIT基盤の柔軟性と自動化を強化し、企業の次世代運用を支援する。(2025/5/26)
Amazon スマイルSALE:
アイ・オー・データ機器のゲーミングディスプレイが10%オフで買えるセール!
アイ・オー・データ機器が、5月23日にスタートした「Amazon スマイルSALE」に製品を出品している。対象となっているのは各種ディスプレイやストレージ類などだ。セール期間は6月2日午後11時59分までだ。(2025/5/23)
AmazonスマイルSALE:
足りなくなる前に追加しよう――SanDiskのSSDやSDカードがお得
「AmazonスマイルSALE」が開催中だ。フラッシュストレージ製品を展開するサンディスクは、SanDiskやWestern DigitalブランドのポータブルSSDやUSBフラッシュメモリ、SDカード類を出品している。容量が足りなくなってからでは遅いので、お得に買えるうちに入手しておこう。(2025/5/23)
COMPUTEX TAIPEI 2025:
SynologyがAMD EPYC搭載のオールフラッシュストレージ「PAS7700」「PAS3600」を発表
台湾で開催中の「COMPUTEX TAIPEI 2025」に合わせて、Synology(シノロジー)がエンタープライズ向けのストレージなどを発表した。(2025/5/21)
Synology、手軽にパーソナルクラウドを利用できるストレージデバイス「BeeStation Plus」
Synology Japanは、“BeeStation”シリーズの新モデル「BeeStation Plus」を発表した。(2025/5/21)
「HDDの終わり」論を検証する【前編】
大容量SSDが登場しても「HDDが主役の座を譲る」とは言えない理由
SSDの技術進化が目覚ましいが、依然としてHDDはストレージ市場の主役の座にある。AI技術の活用が広がり、より読み書きの高速なストレージが求められる中で、HDDはその座を維持できるのか。(2025/5/21)
AWSで学ぶクラウド時代のサーバ&ストレージ基礎知識(5):
データはどうやって保存されているのか?――基本的な仕組みを理解するための「ファイルストレージ」超入門
これまであまり物理的なサーバとストレージに触れてこなかった方を対象に、AWSを用いてサーバとストレージの基礎知識を解説する連載。第5回は、AWSの活用に欠かせない「ファイルストレージ」を詳しく解説します。(2025/5/21)
今こそ期待の光ディスク【前編】
「HDD」や「SSD」ではなく「光ディスク」を使う理由
HDDやSSDがストレージの主流となる中でも、CDやDVDなどの光ディスクは一定の存在感を保っている。その基本的な仕組みから長所と短所、主要な用途までを解説する。(2025/5/15)
MicrosoftやGoogleと連携
DropboxがAI検索強化でライバルと手を組む“深い理由”
Dropboxが、AI搭載検索ツール「Dropbox Dash」に競合サービスとの横断検索を可能にする新機能を追加した。この動きの狙いと、クラウドストレージ業界全体で進む“新戦略”への移行とは。(2025/5/13)
HDDの強みとは【後編】
「HDD」は「SSD」にあと何年対抗できるのか? 東芝の開発者が語る
HDDはSSDに比べて容量当たりのコストが安く、当分の間は大規模ストレージシステムにおいてHDDが採用され続けると考えられる。こうした状況はどれくらい続くのか。(2025/5/8)
GMKtecがRyzen AI Max+ 395搭載ミニPC「EVO-X2」の予約販売を開始 ローカルAIの処理もこなせるハイスペックさが特徴
中国GMK Technologyが、Ryzen AI Max+ 395プロセッサを搭載するミニPC「EVO-X2」の予約販売をAmazon.co.jpで開始した。メモリとストレージの容量が異なる2モデル展開で、クーポンを適用した予約販売価格は21万1194円からとなる。(2025/5/1)
Snapdragon G3x Gen 2搭載「AYANEO Pocket ACE」の予約販売がIndiegogoでスタート
中国AYANEOが、かねてより予告していた「AYANEO Pocket ACE」の予約販売をIndiegogoで開始した。3カラー展開で搭載メモリとストレージの異なる4モデルとの組み合わせで全7機種だ。価格は記事執筆時点で4万8808円からとなっている。(2025/4/30)
AWS、通常のAmazon S3より最大10倍高速な「Amazon S3 Express One Zone」の価格を最大85%引き下げ
米Amazon Web Servicesは、通常のAmazon S3よりも最大10倍高速なオブジェクトストレージ「Amazon S3 Express One Zone」の利用価格を、最大で85%引き下げると発表しました。(2025/4/30)
BitLocker丸分かりガイド【前編】
いまさら聞けない「BitLocker」の仕組みと機能 Windowsを守る暗号化とは?
「Windows」の一部エディションで利用できる「BitLocker」は、ストレージを暗号化してデータを保護する機能だ。利用可能なWindowsを含むBitLockerの概要とその仕組みを解説する。(2025/4/29)
現代の「テープ」活用術
クラウド全盛期になぜ「テープ」が再注目? データ管理の最前線を探る
クラウドへのデータ移行が進む一方で、保管・転送コストの高さに悩まされ、「テープ回帰」を検討する企業が増えている。ストレージ戦略を見直す中で再評価される、単なるバックアップ手段ではない“現代型テープ回帰”の実像に迫る。(2025/4/24)
東芝デバイス&ストレージ、NAS向け高耐久HDD「N300」に24TBモデルを追加
東芝デバイス&ストレージは、同社製のNAS向け3.5インチHDD「N300」シリーズに容量24TBモデルを追加した。(2025/4/23)
ポータブルストレージの道:
“PS5”デザインのポータブルSSD「SanDisk Extreme Portable SSD for PlayStation 5 Console and PC」をPCで試す
欲しいポータブルゲーミングPCのストレージ容量が少ないと、少し不安になる。それを解消するのがゲーム用に開発されたポータブルSSD「SanDisk Extreme Portable SSD for PlayStation 5 Console and PC」だ。1TB容量のものを借りられたので、検証していこう。(2025/4/22)
AmazonゴールデンウィークスマイルSALE:
バッファローのWi-Fiルーターやストレージが最大14%お得!
アマゾンジャパンは4月18日、「Amazon ゴールデンウィーク スマイルSALE」を開始した。デジタル関連機器を展開するバッファローは、あると便利な極小SSDやネット環境を改善するWi-Fiルーターなどを出品している。最大14%お得な機会を逃したくない。(2025/4/18)
各種異常検出機能を搭載:
車載向けCXPI通信ドライバーとレシーバーIC、東芝D&S
東芝デバイス&ストレージは、車載向け通信プロトコル「CXPI」に準拠したCXPI通信ドライバーおよびレシーバーIC「TB9032FNG」を製品化した。ワイヤハーネスを削減できるため、車両の軽量化に貢献する。(2025/4/14)
Nintendo Switch 2向け「microSD Expressカード」、早くも“売り切れ”か 256GBは9580円→1万7700円に高騰
任天堂が6月5日に発売する「Nintendo Switch 2」。外部ストレージとして原則microSD Expressをサポートしている。昨夜の発表を受けて注目が集まった影響か、一部の販路では既に在庫切れとなっているところも見られる。(2025/4/3)
Nintendo Switch 2で使える「microSD Express」って何? 今までのmicroSDとの違いは“接続方法”と“スピード”
4月2日に発表された新型ゲーム機「Nintendo Switch 2」は、外部ストレージとして「microSD Express」しか使えないそうです。microSD Expressとは、普通のmicroSDとは何が違うのでしょうか……?【訂正】(2025/4/3)
Xiaomi、ミドルレンジスマホ「POCO M7 Pro 5G」発売 早期購入で2万9980円
Xiaomiは、POCOブランドのミドルレンジスマートフォン「POCO M7 Pro 5G」を発売。6.67型の有機EL(AMOLED)ディスプレイやMediaTek Dimensity 7025-Ultra、256GBストレージを搭載する。市場想定価格は3万2980円(税込み)。(2025/4/3)
車載半導体:
自動車に不可欠なモーターとパワー半導体、東芝の戦略は
車載用半導体にどのように取り組むのか。東芝デバイス&ストレージが説明会を開き、戦略を紹介した。(2025/4/3)
東芝 DCM34xx01シリーズ:
高速伝送/安定動作 車載用デジタルアイソレーター
東芝デバイス&ストレージは、車載用スタンダードデジタルアイソレーター「DCM34xx01」シリーズ10品種を製品化した。高コモンモード過渡耐性による安定動作と、高速データ伝送を達成している。(2025/4/3)
ポータブルストレージの道:
“PS5風”のデザインが魅力の外付けストレージ「Seagate Game Drive for PS5 External SSD」を試す
財布事情でストレージ容量の小さいデバイスを買うと容量不足に悩むことになる。それを解決するのが外付けストレージだ。ポータブルSSDの「Seagate Game Drive for PS5 External SSD」なら、内蔵ストレージのような使用感で容量の悩みを解決する。(2025/4/1)
なぜHDDの生産は激減するのか?
“SSDオンリー”の台頭で現実味を帯びる「HDDが本当になくなる日」
企業向けHDDの終焉(しゅうえん)が迫っているという見方が、現実味を帯びてきたとあるオールフラッシュストレージベンダーPure Storageはみている。その根拠は何か。(2025/4/1)
博物館のDX推進【前編】
博物館が進める800TBのストレージ刷新 “ITで文化財を守る”仕組みとは?
ニュージーランドのオークランド戦争記念博物館は、ストレージの刷新によって、400万点を超える収蔵品の保護、文化を保護するデータ活用に乗り出している。どの製品を導入し、どのような効果を得ているのか。(2025/3/27)