SSDは高速なだけでなく、大容量化でもHDDを凌駕(りょうが)し始めている。100TB超のSSDが登場する今、ストレージ選定の常識はどう変わるのか。
かつては大容量ストレージと言えば「HDD」という常識があったが、その図式は今大きく崩れようとしている。HDDをはるかに超える容量を実現したSSD製品が登場し、記録密度、消費電力、性能、そしてAI時代における実用性という観点からも、SSDが台頭してきているのだ。
特に注目されるのは、SSDベンダーが相次いで発表した“100TB超え”をも実現するSSD製品群だ。SSDを大容量化させるさまざまな技術が実用化していることもあり、今後もSSDがHDDの容量増大を上回って大きな進化を遂げる可能性がある。HDDをしのぐSSDの大容量化やストレージ利用の動向を紹介する。
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