MicrosoftによるWSUS開発終了の事実を、約4割の担当者が知らない。放置すれば重大なセキュリティ事故を招く。情シス担当者を“再起動クレーム”から解放する、現実的な移行先と次世代の更新管理とは。
定期的な「Windows」の更新プログラム適用に伴って、情報システム部門にはさまざまな作業が発生する。「またPCが再起動して作業が消えた」「アップデートに失敗して起動しない」といった従業員の問題に対処したり、予期せぬ失敗のリカバリーを実施したりすることで、担当者は多大な工数を奪われている。
これに追い打ちをかけるのが、Microsoftによる「Windows Server Update Services」(WSUS)の開発終了だ。ITベンダーのハンモックの実態調査によれば、情報システム部門の約4割が2025年9月時点でWSUSの開発終了を認識していなかった。レガシーな更新管理に固執し続ければ、サイバー攻撃の標的になるだけではなく、アップデート不備によるネットワーク障害や業務停止といった実害を引き起こしかねない。いち早くリスクを察知した企業は、すでにクラウド型の管理ツールを“本命”の移行先として選定し、動き出している。
今後の更新管理としては、PCの再起動を不要にしたり、致命的なエラーで起動不能に陥った端末をリモートから回復させたりする機能など、アップデートの失敗に対するアプローチを「事後対処」から「事前予防」に大きくシフトさせる手法が登場している。
本資料は、WSUS終了に伴う企業のリアルな移行動向とともに、情報システム部門を「アップデートの地獄」から解放する最新の管理機能群を紹介する。
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